昭和４０年に発売されたコカコーラの、記念すべき初代の缶です。この館は状態も非常に良く、当時のジュースが漏れることなく入っています。穴を開けてジューズを抜くか迷っているところです。初代の缶はまだリングプルではなく、缶詰の要領で切るしかなかったようで、さすがに飲みにくい。翌年リングプルタイプの２代目缶が登場する。この初代缶の寿命は数年で消え去ったので、完品状態では殆ど存在しない貴重なものである。