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有限会社 アトラス測量 |
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12番26号(裁判所前)
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2012年02月02日（木）
カーステレオから、馴染みの曲が流れてきた。２０代の頃から良く聞いていた曲であるし、カラオケでも歌ったものだ。まさに青春時代の思い出の曲のひとつである。その曲名は、“東京は夜の七時“。野宮真貴さんが在籍していた、ピチカートファイヴの代表曲。しかし、ラジオから流れてくる曲は、少しアレンジが違っていた。歌の後に、野宮さんのトークが始まると、歌手生活３０周年を記念して、セルフカバーアルバムが発売されることが分かった。アレンジは各作品にいちばん似合うプロデューサーに依頼したもよう。
ここで、野宮真貴さんを少し紹介しよう。ピチカートファイヴの三代目ボーカリストへ。（ちなみに二代目はオリジナルラヴの田島貴男氏）
９０年代にＵＳＡデビューしており、ミック・ジャガーもファンであることを公言している。ハリウッド映画チャーリーズ・エンジェルの挿入曲にも使われたことがる。“東洋のバービー人形“と讃えられ、世界的に有名な歌姫となった。洗練されたファッションでステージを魅了。オシャレ番長の異名をとる。洗練されたスタイルの良さは有名であり、芸能界内にもファンが多い。
思いつくことを紹介したが、とにかく、話す声、歌声がいい。５０歳を越えてなお、若く艶のある声をしている。野宮さんの歌声を聞くと、懐かしい時代を思い出すことができる。思い出の曲を聞くと、若くて、元気だった頃にタイムスリップできるような気がする。
今回のアルバムは、ピチカート時代の曲が多い。早速、ＣＤショップに走り、ＣＤをゲット。普段、極度に疲弊（笑い）している自分へのご褒美。
お奨めの曲は、カジヒデキさんプロデュースの、「メッセージソング」。歌詞がいいし、曲のアレンジも素晴らしい。久しぶりにいいアルバムに巡り合うことができたと思う。リモデルした華麗なる１５曲に大満足。
ピチカートファイヴの幻のレコードを探している。ＬＰレコードから、ＣＤへの移行期に発売された貴重なレコードなのだ。懸命に捜索するも、いまだに見つからず・・・・・
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