|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
有限会社 アトラス測量 |
〒039-1166
青森県八戸市根城五丁目
12番26号(裁判所前)
TEL:0178-44-0333
FAX:0178-44-0659
E-Mail:
|
|
|
|
|
|
2011年06月14日(火)
東日本大震災から3ヶ月経過した。しかし、福島の原発は終息に向うどころか、日を追うごとに爆発的に成長してさえいるように思われる。 人間の手で止めることが本当にできるのか?政府の対応をみていると疑心暗鬼にならずにいられない。 情報が錯綜している。何が真実なのか?だたの取り越し苦労なのか?300km離れた八戸は本当に大丈夫なのか?海の汚染は?魚は安全?地下水は大丈夫?飲み水は?野菜は大丈夫?子供たちの食べている給食は安全か?義捐金はいつ被災者に届くのか?国会議員は真剣に考えていますか?政局をしている場合ではないぞ。何故国民は怒らない。 イタリアで原発再開を問う国民投票が行われた。開票された票のなんと94パーセント以上でノー。強気のベルルスコーニ首相も再開を諦めた。これが現実である。原子力を知らないのは日本人だけなのだ。 そもそも超地震大国での原発は無理な計画だったのかもしれない。しかし、国民が選んだ国会議員が主導したこと。今国民はまさに厳しい選択に迫られている。私は多少不便になろうとも、将来の子供たちの安全を取りたいと思うのだが。経済発展も大事ではあるが。火力・水力発電の強化や、代替エネルギーの推進で賄えないものか。なんとか乗り切れると思うのだが?英知を振り絞ってかたでも遅くはないであろう。節電というカードをちらつかせ、原発の必要性を押しつけられるのはごめんだ。 国民・原発銀座青森県は、今まさに岐路に立たされているのである。 原発推進首長を選択した責任はあまりに大きい。 大間のマグロも風前の灯にならなければいいが・・・・・・・
|
|
|
|
|
|