 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |

有限会社 アトラス測量 |
〒039-1166
青森県八戸市根城五丁目
12番26号(裁判所前)
TEL:0178-44-0333
FAX:0178-44-0659
E-Mail:
 |
|
|
 |
 |
|
2013年06月01日(土)
朝5時からの朝野球。健康にいいのか悪いのか?さて、本日の相手はS級初参入の若いチームだけに、勢いに負けないよう常にプレッシャーをかけ続けていこうと思っていた。相手は初球からブンブン振り回してきて不気味なチーム。しかも、ベンチで言葉を発しないし、無表情なので心理状態を全く読めないのである。どうやら得体の知れない怪物と交えることになってしまったようだ。初回のアトラスの攻撃。先頭が出たので、二盗、三盗をしかけ、相手にプレッシャーをかける。ここからたたみかけるように、エラーと単打を織り交ぜ4点を先取した。反省として、ホームでのアウト一つはあきらかに走塁ミス。あと一つのアウトも走者の足を考えると無理して突っ込ませなくてもよいカウント。イニングが若いのでアウトカウントをあげるより、ランナーをためてじっくり攻めるべきであった。打てない投手ではないので、アウトをあげる必要なし。ビッグイニングに出来なかったことが反省である。相手はバットのスピードを緩めてくれなかった。強振に次ぐ強振。メジヤー級のアッパーブローで振り回してくる。彼らに四球や単打は無いと見えた。5回にエラーから満塁となり、最大のチャンスに一番怖い左バッターをむかえる。柔らかくミートがうまく、インパクトの瞬発力もある素晴らしいバッター。センターオーバーの2ベースを打たれ、1点差に詰め寄られてしまった。しかし、去年の準優勝チームをなめてもらっては困る。うちのエースは調子が悪いなりに、途中で調整できるので点数を簡単にあげないのだ。緩急もあるので安心。ここからが、アトラスの守り抜く野球。ショートの深いところに転がった強いゴロをはじくも、すぐ拾いあげ矢の送球でアウト。終盤の1点差ゲームを制するには、エラーは命取り。このアウトで勝利をグット引き寄せたと思う。最終回守りきれば勝利。2アウトランナー無しから、強烈なライト前ライナー。ライトが一か八か突っ込む。抜ければランニングホームランである。ダイビングキャッチでゲームセット。ほれぼれするようなファインプレーでゲームセット。去年の勝利の女神は、まだアトラスについているようである。 ただいまS級2位。残り全試合勝つと、まだまだ優勝のチャンスはある。
|
|
|
|
|
|