青森県八戸市の測量会社・アトラス測量
測量業者登録 第(1)-29176号
測量設計・測量業務のアトラス測量
青森県八戸市根城五丁目12番26号(裁判所前)
アトラス測量TEL:0178-44-0333
アトラス測量 業務案内 アトラス測量 実績集 アトラス測量 よくある質問 アトラス測量 会社案内
青森県八戸市 アトラス測量 趣味の野球日記
最近の写真

この写真の記事へ
過去ログ
2015年05月
2013年11月
09月
07月
06月
05月
01月
2012年09月
07月
06月
05月
04月
02月
01月
2011年10月
09月
08月
07月
06月
05月
04月
03月
2010年10月
09月
08月
07月
06月
05月
04月
2009年11月
09月
07月
06月
05月
03月
01月
2008年11月
09月
08月
07月
06月
05月
04月
03月
01月
2007年11月
10月
09月
08月
07月
06月
05月
04月
03月
02月
アトラス測量TOP
アトラス測量 業務案内
アトラス測量 実績集
アトラス測量 よくある質問
アトラス測量 会社案内
アトラス測量 リンク
社長のブログ
趣味のおもちゃ博物館
地域情報紹介
野球日誌
青森県八戸市 アトラス測量
有限会社 アトラス測量
〒039-1166
青森県八戸市根城五丁目
12番26号(裁判所前)
TEL:0178-44-0333
FAX:0178-44-0659
E-Mail:
趣味の野球日記
寺下建設さんに4対2で勝利
2012年06月22日(金)

 グランドに勝利の女神がいたようだ。きわどいプレーの裁定が、相手チームに有利に働いたのだが、負けなかった。際どいプレーとは、かくし球である。かくし球の前に、新山監督のアピールがあり、その直後にしかけられてしまった。さすが役者が違う。しかし、演技力に脱帽しアピールしなかったが、あれはボークでしょう。スポーツマンシップに反する投球や相手をだます行為はボークをとられる。審判からボークを宣告され、内野手に対して早く投手へボールを返すように注意されるケースにあたる。投手はプレートから離れていたが、マウンドの山の中にいた。以前はマウンドの山から離れていなければボークを取られたが、現在は、行為そのものがボークととられかねない。また、記憶違いかもしれないが、監督のアピールの直後なので、タイムがかけらていた状態だとしたら、投手がボールを持って正規に投手板に位置しない限りボールデッド状態だったのでは?と、思っている。球場内にいたプレーヤーが何人理解しているでしょうか?私は流れを変えたくないし、新山君の演技力をかってアピールしなかった。基本的に審判にゆだねることにしているので。でもルールはしっかり理解したほうがいい。あと一つある。バックスピンのかかったボールが戻りながら転がり、キヤッチャーのマスクに当たり、フェア内に留まったケース。ポイントはフェア内にマスクがあること。審判はファールを取った。だが、このプレーもインプレーで続行するケースにあたる。仮に審判に当たっても、石ころと見なされているので、インプレーなのだ。鳥などの動物は?送球やインフライトの打球が鳥に触れた場合は、ボールインプレーであり、インフライトの状態は続く。地上の鳥や犬などに触れた場合は、ボールインプレーであるが、インフライトの状態でなくなる。犬が送球や投球をくわえた場合には、ボールデッドになり、審判員の判断によって処置することになる。頭の片隅に入れておきたい。しかし、野球は知れば知るほど奥が深いスポーツである。
 2つの裁定がかなり大きかったが、選手たちは良く粘ってくれた。先発中濱投手には、なんとか2点以内に抑えてくれと頼んだ。去年の軟投派投手の先発を予想。選手の数名にはあらかじめ対策を指示。5点ぐらいを取る予定だったが、采配が悪く、4点に留めてしまった。投球にバラツキの無い投手なので、早いカウントからしかけたが、攻めが拙速だったと反省している。もう少しいいカウントで、じっくりサインを出すべきだった。初回1、2塁で5番上野にエンドランを出すも、ランナーが見逃してしまい、2人目がブロックされてアウト。1歩でも早く出ていれば返ってこれただけに1点はちょっと悔しかった。2回に寺下さんの中軸に2点を奪われる。さすがに、若くて生きのいい選手が揃っているだけに、スイングも鋭い。3回には松原、加藤の連続ヒットに、キャッチャーの悪送球で同点に追いつく。グランドコンデションが悪いので、ステップ時に踏ん張りがきかないのであろう。3回から先発中濱が立ち直り、テンポのいい投球をしてくれた。失点も2点止まり。ナイスピッチングである。中盤の5回、均衡を破ったのは3番加藤の特大ホームラン。工業高校の球場でホームランは滅多に出ない。何せ20mあるネットを超えなければホームランにならない。良く超えてくれた。スイングアークが大きく、懐が深いので、つぼにはまればこういった打球がたまに出る。先発の調子がいいだけに、ナイスタイミングでの逆転ホームランだった。6回にもチャンス到来。1、2塁からエンドランをしかけるが、佐々木が空振り。しかし、キャッチャーがまたもサードに悪送球を投げてくれた。正直この2点は大きかった。この回、悩める9番バッター向屋敷に待望の当たりが出た。だいぶスイングも軌道が良くなってきているので、後半に期待したい。
 最終回の守りで、坂野捕手が際どいフライをダイビングキャッチして、魅せてくれた。4番だけに一気に流れがきたと思う。このアウト一つで投手がどれほど助かったか。采配が悪くて、ビッグチャンスメイキングできなかったが、次の試合に活かしていきたい。


 Copyright © ATLAS-sokuryo. All Rights Reserved.