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有限会社 アトラス測量 |
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青森県八戸市根城五丁目
12番26号(裁判所前)
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2012年06月05日(火)
今年は例年に比べて気温が低い。雨で中止の試合も2試合あった。 こういった状態の時は、怪我に注意すべきである。早朝、硬直ぎみの筋肉に、急に負荷を掛けると、肉離れを起こす危険性がある。実際、一人肉離れで戦列を離れた者がいる。筋肉を良くのばし、汗ばむくらい温めてから、試合にのぞんで欲しいものだ。怪我をすると、仕事にも差し支えるので。 前半戦を振り返り、4勝1敗。あまり結果や、個々のプレーにこだわりは無い。心配なのは、人の集まりが悪いことである。登録する時は、意欲や希望をもって望んでいたはずだと思う。しかし、蓋を開けると、全く試合にこない選手がいて困る。理由がありこられない選手は除いて、来ない選手の真意が知りたい。野球は「下支え」があって、初めて総力戦で勝てる。ボールボーイ、コーチャー、スコアラー、ブルペンキャッチャー、ベンチでの声がけなどなど。人出はいくらいても足りないぐらいだ。戦局しだいでは、リリーフ、代打、代走とだしたいでしょ。 駒がなきゃ打てないんだよ。そういう体制をとって、全力で戦って負けたのなら悔いはあまり残らないだろう。 今期調子のいいチームは、15〜16人ほど集まり、声も出ていて明るく感じる。チームの持っているカラーともいうべきであろうか。規模が違ってくるが、全国大会に出場する企業チームなどは、大応援団を抱え、OBなども集まり横断幕をかかげて盛りあげてくる。やっと、人数を集めて参加にこぎつけたチームと力が均衡しているのならば、大応援団を率いるチームには勝てないと思う。少し例えが極端になるが、最後は底から湧き出る力が勝敗を分けるのだと思う。野球をしていると、あきらかに勝利の女神が存在すると思う時がある。人間力と言う言葉で表現できないかもしれないが、目に見えない力は存在しているようだ。やはり、数は少ないよりは、多いにこしたことはない。そういう観点から鑑みても、今のチーム状態は全くもって本意では無い。すべては、人を集められない自分の責任である。猛省している。 選手たちは、縮こまらず、思いっきりエラーしても、笑い飛ばすぐらいの豪快さをもってプレーしてほしい。全ては小さなこと。点を取られたら、打って返せばいいのだ。思い切ったプレーに期待している。
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