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有限会社 アトラス測量 |
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12番26号(裁判所前)
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2012年05月16日(水)
歴史と伝統のあるレッドソックスさんの胸をお借りした。相手投手は新人ながら落ちついており、変化球のキレもあった。簡単には点数を取れない手ごわい投手。序盤は打ち損じたが、中盤にとらえることができた。打撃で大暴れしたのが6番坂野。本塁打に2塁打と打ちまくる。中盤までに5点を追加。上條の出来からすると、なんとか抑えてくれると思いきや。終盤にレッドソックスさんの集中砲火を浴びてしまった。ファーストのエラー、霧の中のレフトフライポテンと、流れが悪いなかで、大きいあたりをくらい、あっという間に同点に追いつかれてしまった。真ん中高めにボールが集まってしまった。レッドさんは、つぼにはまれば、止められない。ほんとうに怖い打線である。甘いボールは見逃さない。同点にされて、最終回の守り。まだ霧が晴れない。いやな予感がする。レフトにフライがあがる。佐々木選手は一瞬出遅れる。しかし、気が付き猛ダッシュ。ギリギリ捕球に成功。勝利を引き寄せた瞬間である。この回を0点におさえて、むかえる最終回。中濱選手が四球を選び、2盗塁に成功。キャチャーの肩を計算して、自分で判断。スタートもいい。 ランナー3塁で、絶好調の坂野。抜いた外よりの変化球を、さからわずにセンター返し。綺麗に抜けていった。中濱がホームインし、サヨナラ勝ち。勝利への執念が、アトラスのほうが上だったようだ。 試合は始まったばかり。そろそろ打てない選手たちも、自分なりに、理由をさぐり、またはアドバイスに耳をかたむけて、フラストレーションを払しょくしてもらいたい。もっと打てる打線だと思っている。
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