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有限会社 アトラス測量 |
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青森県八戸市根城五丁目
12番26号(裁判所前)
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2012年02月09日(木)
きょうの最高気温がマイナス2度。とても野球どころではない。が、しかし、そろそろ野球のことをぼんやり考える時期にきている。練習場所の確保、メンバーの入れ替え、オーダー、自らのトレーニング。頭でのイメージだけであるが、あれこれ考えるのも楽しみのひとつである。 テレビをつけると、プロ野球のキャンプの話題がぼちぼちあがってきている。同じ日本であるが、南のほうではもう野球ができるなんて信じられない。青森県の津軽地方は1mの雪があるというのに。 北国の野球好きにとって、今の季節は車に例えると暖気運転にあたろうか。始動前に少しエンジンを慣らす工程。暖かくなり、いきなり身体を動かすと関節に負担がかかってくる。そこで、冬期間は、朝晩のストレッチに時間を割いている。筋肉とスジを伸ばす効果があり、筋肉と血管も多少であるが柔軟性が出てくる。特に投手の股関節は重要。ボールに体重を乗せてパワーを伝えるには、股関節の柔軟性が求められる。肘の関節も伸ばして、腕の可動域を広くしておきたい。地味ではあるが、冬期間のメンテナンスが明暗を分けると思っている。あと、軽くランニングをしながら、古傷の痛みぐあいをさぐったりもする。できれば冬のうちに怪我を治しておきたいものである。個々で調整法が違うので、自分にあった方法で良いと思う。 膝の負担を少なくするために、食事制限をかけている。酒は休肝日5日制をとっている。外食しての飲酒は身体のバランスを著しく壊してしまう。月1、2回程度であれば問題ないが、週2、3回も出ると仕事にまで支障が出てくる。夜更けまで飲むと、脂肪がつきやすく取れにくい性質をもっている。数年で10〜20kg近く増量に成功した知人がたくさんいるのが現状。運動不足で筋肉量が増えていないので、足腰に負担がくる。スポーツ選手なら、選手寿命を縮めることになる。、ほどほどにか。いきつけの主治医に酒の適量を訊ねると、医療業界的には、ビールでコップ半分程度の量が、身体に障りがないそうだ。「それぐらいなら先生飲まないほうがいいすね」その通りなのだ。コップ半分以上だと、差しさわりが出るとのこと。しかし、ストレス発散の意味からすると、日本酒1合程度までは許されるだろう。飲酒はたしなむ程度に、ほどほどにか。 北国のハンデをあげると、自宅から車で通勤する人が多いので、歩くことが少ないことか。都会の電車通勤のサラリーマンに比べて、血液中の中性脂肪が多く、循環器系の病気も多くみられる傾向にあるという。自分もそのひとりにあたる。普段の生活でいかに意識して、運動に取り組むか考える必要がありそうだ。 中年になり、腹も出てきたが、まだまだ若いもんには負けないつもりでいる。それには、野球の技術も必要だが、1年間怪我無く、体力を維持できることも大事だと思う。 春が待ち遠しい。戦いはもう始まっている・・・・・・。
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