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有限会社 アトラス測量 |
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青森県八戸市根城五丁目
12番26号(裁判所前)
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2011年08月19日(金)
夏の全国選手権大会、青森県は昭和44年の太田幸治以来の決勝戦進出。秋田投手の好投で完封勝ちした。雨による1時間半の中断があり、展開に不安を覚えたが、光星ナインはすぐに、自分たちのリズムを取り戻したのが大きい。特に投手に影響がでるのだが、全くテンポも変わらず、淡々と投げ込めるとこころに、秋田投手の好調さが伺える。今日の勝利も守備力からリズムをつくり、得点にいい感じで絡めることができたと思う。最終回のファーストエラーを除けば、高校生とは思えない ほどの冷静なプレー・判断ができていたと思う。打線は今一つ繋がりにかけるが、その分を投手からなる鉄壁の守備が生命線となるだろう。 特に、最後のアウトは圧巻だった。ライトのレーザービームで、本塁封殺したプレーは凄い。プロ顔負けのプレーである。 明日はロースコアの接戦に持ち込めば、光星の守りぬく野球で優勝できると信じている。日大三高の吉永君からは、とっても4点前後。 3点以内に失点を抑えれば、光星に勝機ありと読む。秋田君はスタミナがあるので、明日はぐいぐい投げ込んで欲しい。スライダーは研究されると思うが、あの曲がり具合とコースはプロでも打てない。自信を持って投げ込んで欲しい。時折、フォーク系のボールが高めに抜けてスッポ抜けている。非常に危険なだけに、特に注意しないとならない。チエンンジアップと縦のカーブのほうが、抜けが良く低めに制球されていた。目先を変える意味でも、非常に有効な変化球であると思う。 残り1試合を残すのみ。ここまできただけでも天晴れ光星。 自分たちの普段どおりの野球をすれば、必ず優勝旗を八戸に持ってこれる。 頑張れ光星学院!
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