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有限会社 アトラス測量 |
〒039-1166
青森県八戸市根城五丁目
12番26号(裁判所前)
TEL:0178-44-0333
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2010年07月21日(水)
例年お盆前に仕事が集中し、飛び回っているうちにブログを2週間も空けてしまった。昨日、チームメイトから指摘があり、ブログをみて気が付いた。連日ろくに食事もとらず駆け回っているうちにすっかりと頭の 中から抜けていた。どんなに忙しくても、心に少しの余裕を持ちたいものである。今朝は早起きしてブログを書いてみた。やはり早起きは清清しくて、集中できるものである。 このところの八戸地方は連日の猛暑で、メンバーも夏バテぎみのかたが多いようで。今の時期はどうしても冷たいものをとり過ぎるので、内臓から弱ってくるものである。塩分をしっかりとり、麦茶やスポーツ飲料での小まめな水分捕球が大事である。コーヒーや緑茶、ビールなどは身体の水分を必要以上に体外に出すので、水分捕球にカウントできない。ドロドロ血で、夏に脳出血のかたが多いのはそのせいなんです。体調管理も野球選手として大事なことでなないでしょうか。 さて試合は、エース種子投手の粘りのピッチングで0点に抑えることができた。投球スタイルを打たせて取る内容に変えてから調子がいい。本人は不満でしょうが、往年のスピードボールで勝負する自分のイメージはいったん置いといて、年齢を重ねても長くプレーできるスタイルに変化させる柔軟性が野球センスだと思う。打つほうは、加藤が3安打と調子がいい。ロングも1本打ってるし。自分のポイントにひきつけて、しっかりと顔を残してミートしている。出場選手中トップクラスのバッターがチームにいるんです。遠慮せず、タイミングの取り方や、配球に対する考え方などをどんどん聞くべきだと思うのだが。 試合が動いたのは、四球の上野がしぶとく出塁。ランナーをおいて、田名部の打った瞬間わかる豪快な1発が出て、チームに元気が出る。夏場になり打撃がかなり上向いてきた。守備でも盗塁を2回も刺して、相手に点を与えるスキをつくらせなかった。あと盛合がコツコツと地味ながら、チームバッティングをこころがけている。3点目の追加点も内野安打から始まった。しかし、総じて今日のバッティングはお粗末だった。あまりにフライが多い。ファウル線ギリギリの打球が多すぎる。野球の基本は強いゴロを、センター方向に転がすことが基本であると思う。差し込まれれば、ライト方向、少し腰の回転が速ければ、レフト方向に飛ぶのが基本であると思う。最初からレフト線ギリギリを狙うような野球は基本にない。フライはあいかわらずのヘッドアップからきている。少し左肩が上がり気味なんです。身体のセンターを中心にコマのように回る綺麗なスイングができていない。崩れてしまっている。加藤や田名部のスイングを見てまねて欲しいですね。 あとバッカスさんの選手はどんなゴロでも全速力で駆け抜けていた。これまた野球の基本中の基本なのだが、なかなかできないチームが多い。おそらく監督さんの指示が徹底しているのであろう。内野手は全速力で抜けられるとたまったものではない。やはり1点を争うゲームに勝つには、コツコツ積み上げていくしかないようである。
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