青森県八戸市の測量会社・アトラス測量
測量業者登録 第(1)-29176号
測量設計・測量業務のアトラス測量
青森県八戸市根城五丁目12番26号(裁判所前)
アトラス測量TEL:0178-44-0333
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七味家遊球会さんに3対0で勝利
2010年06月02日(水)

気温14度快晴ほとんど風なし。絶好の朝野球日和なり。3試合雨で流れた後だけに、勝って弾みをつけたい試合である。先行を選び、先頭バッター松原から久しぶりにバットの快音が響く。あたりがなく心配していただけにホットする。ランナーに出てからも、判断のいい走塁で3塁まで到達するも、後続の援護なし。肩を怪我して、打撲痕の残る痛々しい肩を引きずりながらマウウドに立つ上條投手。前回もほとんど打たれなかったピッチングができるか心配であったが、初球の力の抜いたスローボールに野球センスを感じる。肩が痛いので、逆に力を抜いた省エネピッチングを展開することができた。早いボールを時より混ぜて、勝負どころで緩急のついた変化球で翻弄する。怪我の巧妙とはこのことである。7回を通してのスタミナ配分の参考になったのでは。まともなヒットは最終回の2ベースだけで、見事に強力打線を押さえ込むことができた。本当に素晴らしいピッチングであった。
今日の勝利は、要所での守備力にある。終盤まで1点を争う緊迫したゲームが展開させる。1回裏ランナー3塁の場面で、レフトのフェンス際まで飛んだ大飛球を、俊足の加藤選手が追いついてくれた。捕れなければ、試合の結果を左右する貴重な守備と評価できる。良くつかんでくれた。サードに入った種子選手の強肩ぶりも光っていた。センターの前に落ちそうな打球を俊足を飛ばして捕った古屋敷。キャッチャーフライに素早く反応する田名部捕手。ただサードの内野ゴロの間に3塁が空いていたので、すかさず3塁までの進塁を許したので、ベースを空けないように各ポジションでベースのカバーリングを気をつけてもらいたい。常にフォーメションのイメージを持つといいですね。3回には馬場選手のレフト前ヒットに、盛合の送りバントが結果エラーを誘い1、3塁のチャンスをつくる。前回の試合ではあまり見られなかった繋ぎの野球が随所でみられる。続く古屋敷の強烈なサードゴロをはじいて、1点先取する。若く身体の切れもいいので、どんどん振らせている。毎回ランナーを出し、攻め立てるが、相手の守備に得点を阻まれる。田名部選手、種子選手、上條選手と選球眼がいいのででしぶとく四球を選べる。相手はコーナーをつくコントロールのあまり乱れない投手だけに、プレッシャーをかけられるのが大きい。最終回の7回に突入。両投手共テンポがいい。7回少し疲れが見えた相手投手の甘く入ったボールを逃さなかった。先頭馬場が今日2本目のヒット。右狙いが功を奏した。続く松原選手のセオリー通りの右狙いで、馬場が進塁する。繋ぎの野球が生きる。ここにきて当たりのいい古屋敷が豪快な2ベースを放つ。とにかく打球が早い。欲を言えば、軟式球は少し芯を外して、ボールの下をたたくとバックスピンがかかり今より飛距離が数段伸びるはずである。最近まで硬式球を打っていたので、軟式になじむまで時間がかかるかな。そうすると場外ホームランも打てなくはない。またライト狙いのイメージでまだレフト方向に飛んでいる状態なので、手元にあとボール1個分ひきつけるイメージで呼び込んで打てればもっと打球が伸びると思う。続く加藤選手は対照的に、バックスピンのかかった打球で、あたり損ないに見えても左中間を抜ける2ベースを放つ。スピンがかかると意外と伸びるものです。最終会のこの2点は大きい。初の4番上野は気負い過ぎたのか不発でしたが、次の試合に期待していますよ。チーム一丸となった試合。前回とは別チームのような、中身のある試合であった。最後に今日の北日本さんの審判のジャッジが正確で良かった。打つほうも、投手にとってもやり易かったのでは。結果1点を争う好ゲームの演出につながったと思う。


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