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有限会社 アトラス測量 |
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2010年05月19日(水)
気温12度曇り空。前回より10度近く気温が上がり、やっと野球を楽しめる季節がやってきた。さて、試合であるが上條投手の1人舞台であった。投げてはインコースを突いて、ポテンヒット1本に抑える素晴らしいピッチングであった。昨年大量点を取られて惨敗した相手だけに、本人も相当気合が入っていた。しかし、相手はバットスイングの早い豪快なバッターが多い、迫力のある打線であった。今日のピッチングは、コントロールがいかに大事かを教えてくれる内容であった。ボール1個ずれていれば、外野を抜けた打球が相当あった。投手の命はコントロールにつきる。 打っては上條選手の放ったセンター方向2本のヒットは、打撃復調の兆しがある。あいかわらず打撃好調の上野選手の2本のライト前ヒットも良かった。手元で伸びるボールに対して、有効なバッテイングである。ノーアウト1、2塁の場面で、右方向に進塁打を打った佐々木選手はチームバッテイングに徹して打席に入っていた。策とはこのことである。来たボールを振り回すのが野球ではない。いい見本になります。 1点差負けの要因。いろいろあげられる。与えられた打順に関係なくフライばかり打ち上げるバッター。ピッチャーゴロを走らず、ダブルプレーを取られるバッター。1アウト2、3塁で、最悪でもセンターから右方向にゴロを打てないバッター。相手のピンチに、あきらかにボール球に手を出し、相手の投手を楽にさせるバッター。打席で無策なバッター。エラー。あきらかにコースを外れた悪送球は、後ろにそらさない意識を持つことが鉄則。さまざまな要因の結果、1対0で負けたことを胆に命じ、次の試合に生かしましょう。しかし、憶することはない。強豪チームと互角に戦えるのである。
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