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有限会社 アトラス測量 |
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青森県八戸市根城五丁目
12番26号(裁判所前)
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2010年05月08日(土)
八戸東球場特有の浜風が強く吹いていた。結構この風が試合の流れを左右することがある。レフト方谷に飛ぶボールの伸びと切れに影響が出ていました。バッテリーの采配にも少し影響したでしょう。久し振りに休暇と母校の試合が重なり、途中からではあるが観戦することができた。5月にしては肌寒いので、選手たちのコンデションが気がかりである。さて、相手は強豪校光星学院。相手に不足はない。序盤大量点を奪った光星がコールドで逃げ切ると思いきや、工業打線も持ち前のパワーで、しぶとく食いついく野球ができたんじゃないかな。あきらかに筋トレの効果は出ている。芯を外しても外野の奥まで運ぶパワーは光星をも凌いでいた。序盤の守備の乱れさえなければ、強豪を脅かす野球ができたのでは。まだまだ課題が多いが、褒めるところは褒め、改善するところは妥協せず指導していけば、もっと伸びてくれると思う。さて、甲子園の常連校である光星らしからぬ走塁はあったものの、抜け目のない打線は健在だ。ヒット13本、三振1、犠打4、失策1、盗塁3と全ての項目で工業高校より上である。強いて言えば残塁が光星10、工業が8と攻撃にムラがあるぐらいか。工業の四死球8は多すぎる。数字から見えてくる工業の課題。投手は制球力。バッターはもっとコンパクトに間を抜ける強い打球を打つ練習の強化をすべきである。光星の上から叩きつける鋭いシャープな振りを真似て欲しい。パワーは引けをとらないのだから、練習さえきちんと考えて行えば強い打球を打てるはずだ。
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