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有限会社 アトラス測量 |
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青森県八戸市根城五丁目
12番26号(裁判所前)
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2009年06月10日（水）
気温１１度 晴れ 無風 相手は全国屈指の強豪高山歯科さん。先発上條投手はまずまずの球威。しかし、さすがは高山さんの選手たちの打球の速さに目がくらむ。初回２本のヒットで１点先取される。ツーアウトから、サードに鋭い打球が飛ぶが、サード中野が好捕しピンチを免れる。アトラスの初回の攻撃、リードオフマンの松原が粘って四球、続く馬場選手も四球、加藤選手は三振に倒れる。４番種子がレフト前ヒットで１点先取。続く田名部選手が死球で満塁。６番上野選手がしぶとくライト前ヒットで２点目。続く上條投手もライト前ヒットで３点目。中野選手もライト前ヒットで４点目が入る。尚も満塁で当りがで始めた豊川選手。鋭く振り抜いた打球は、走者一掃のライトオーバーの３塁打を放つ。右方向に大きい打球を打てる大砲が下位に構える。アトラス打線のかくし玉である。松原のセンターフライで８点目を追加し、大勢が決まる。しばらく打線が湿っていたので、ストレスを発散させる大量点である。投げては散発６安打に抑えて、強力高山打線を封じこめる事に成功した。上條投手のボールには切れがあり、変化球も多彩である。的が絞りにくい。ピンチに、牽制アウトで追加点を許さなかった。２回相手が点を必死に取りくる場面で、ダブルプレーで切り抜けることができたことが大きい。相手に流れを渡さなかった。終盤、１、３塁で盗塁を試みるが、田名部捕手の好送球でアウトを奪ったのも、戦意喪失状態にすることができた。最終回、アトラスは２点を追加できた。豊川選手が２塁打で、松原がセーフティバントを試みる。結果キャチャーのエラーを誘う。馬場選手がフライで倒れ、続く加藤選手がサードゴロを打ち、全力疾走する。慌てたサードのエラーを誘い１点追加。内野ゴロでも全力疾走する姿勢が追加点に繋がったと思う。種子選手のセンター前ヒットで２点追加することができた。最終回もヒットでランナーが出るが、ピッチャーゴロ２本で高山打線を見事１点に抑える。３年前野球チームを立ち上げた時、県大会出場の常連チームに勝つことを目標に掲げた。３年目にして目標を達成することができた。今日の試合で、選手たちに自信がついたと思う。県大会出場チームに勝つことで、すなわち県大会出場も見すえることができると思う。今日は本当に意義のある試合である。
あっぱれアトラス野球部。
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