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有限会社 アトラス測量 |
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青森県八戸市根城五丁目
12番26号(裁判所前)
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2009年05月14日(木)
4時頃目が覚めると、強めの雨だったので中止かと思いきや、5時には雨があがり試合をすることができた。微妙な天気にもかかわらず、たくさんのメンバーが集まってくれてありがたい。気温は7度。まだ野球を気持ち良くできる天候ではないが、怪我もなく無事に終わりホットしている。冬眠から覚めたハ虫類のごとく、どこか動きがぎこちない季節なだけに、早く暖かくなってくれることを願う。先発は新人の馬場君である。高校時代に投手をしていただけあり、股と腕の関節が柔らかく、非常にしなやかな投球フォームである。腕が遅れて出てくるので、打ちにくい感じかな。強力バッカス打線をヒット2本に抑えるあたりは、野球センスを感じる。しかし、制球がまだ一定していないので、夏場までに足腰を固めて、四死球を少なくすることが課題です。最終回も四死球でランナーを出し、ヒットで2点取られて同点にされた。あと、動揺が顔に出ないほうがいいな。種子投手のように常にポーカーフェイスで通せたら、尚伸びていくと思う。キャチャーは特に、観察力が問われるポジションです。打ち気で来ているのか、四球狙いなのか。表情を観察し、采配せねばならばい。相手に表情を悟られるようであれば、すきを見せた事になる。腕のいい監督であれば、様々揺さぶられかねない。選手は常にポーカーフェイスが基本です。さて試合ですが、最終回、サヨナラのランナーを背負った段階で、種子投手に交代した。ランナーを背負ったが、冷静なピッチングでピンチを凌いでくれた。カウントツースリーから、インコーースに決めた、ボールが今日のベストボールかな。なんとか抑えてくれて、負けがつかない事が大きい。打では、再三のチャンスに打てなかった中野選手が、三度目の正直で、センター前2点タイムリーを放ってくれた。きれいに払うようなバッティング。センター返しの見本のような振りである。今日のバッティングを振り返ると全体的に凡フライが多い。バットが下から上へ出ている選手が多い。しゃくり上げても、遠くへは飛ばないのだ。ややバットを上から下へたたくつもりで打席に立って欲しい。転がす意識イコール、繋ぐ意識と理解している。凡フライからは、風が強くない限り何も生まれてこない。守備ではショート松原が堅実な活躍をしてくれている。セカンド方向の打球は安心してみていられる。走塁では田名部選手と加藤選手の盗塁が良かった。クイックのできない投手は、盗めたら積極的に走るべきである。次回は、昨年コールド負けを喫した、名久井支店長率いる強敵ビアーズさんです。横綱に胸を借りるつもりで対戦します。
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