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有限会社 アトラス測量 |
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青森県八戸市根城五丁目
12番26号(裁判所前)
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2008年07月11日(金)
創部当初の目標が、朝野球の名門東野建設さんに勝てるチームをつくりあげること。3年かかって、編成の関係で早くも目標のチームと対戦するこができて嬉しい。メンバーも今日の試合にピークを設定し、調整してきた。種子投手が一番楽しみにしていたに違いない。昨晩から強い雨が降り、朝5時の段階で小雨であったが、水はけのいいグランドなので、試合が決行になる。小雨の中試合がはじまる。今日は種子投手の立ち上がりが、非常に良かった。うまくリズムをつかみ、要所で変化球を振らせて三振を取る本来のピッチングができたと思う。去年との違いは牽制を含めたマウンドさばきが良くなったことです。緩急もつき、表情にも余裕が感じられる。今期のベストピッチングではないでしょうか。守備ではサード中野選手の動きが良かった。堅実なスローイングに安定感がでてきた。今日は天気のごとく、バットが湿りがちでした。相手投手も若くてボールに勢いがあり、ちょっと荒れぎみでうまく捉えることができなかった。しかし、最終回見せ場がくる。ワンアウトからクセ者の2番バッター松原が四球を選ぶと、すかさず盗塁を決める。3番加藤のエンドランで2アウト3塁の場面で、4番種子がきっちりセンター前に弾き返す。5番田名部がデッドボールで、1、2塁。長打が出ればサヨナラの場面で、強打を誇る期待の上野の登場だ。外寄りのストレート狙いだと思うが、絶好球がくる。上野のバットからすさまじい快音が聞こえる。誰もがサヨナラ勝ちを思った瞬間、セカンドのファインプレーに阻まれてしまった。抜ければ間違いなくサヨナラだった。あと数センチずれていたらー。あと1歩及ばず。目標のチームだけに勝ちたかった。アトラス球団も昨年のS級上位チームといい試合ができるまでに、成長してくれて非常に嬉しい。負けはしたが、選手たちが日々自信をつけながら、プレーしているのが良くわかる。次は早いもので最終試合です。有終の美を飾りましょう。
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