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有限会社 アトラス測量 |
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2008年07月10日（木）
テレビを殆ど見ないのだが、土曜日の「ルーキーズ」だけは、家族で楽しんでいる。最近では珍しい野球を題材にした青春ストーリーなので、毎回の展開がどうなるのか気になってつい見てしまう。その中で、野球の練習試合のシーンで相手チームのピッチャーの演技に注目した。あまりテレビを見ないので、詳しくはないが確か、上地雄輔さんなる俳優さんである。ユニホームの着こなしや、立ち姿が演技とは思えないぐらい雰囲気がある。投げる姿も形ができあがっていて、どうみても経験者だ。通常野球経験の無い役者さんがいくら演技をしても、ユニホーム姿をみただけで経験がないのが分かるものだが、上地さんだけは別格である。バッターボックスでの雰囲気も、ただならぬオーラを感じる。野球を長く経験していると、バッターボックスに立った格好や雰囲気でおおよその技量がわかるものだ。早速上地さんのことが気になっったので、インターネットでチェックした。そしたらなんと野球の名門横浜高校で、一時正捕手として活躍し、レッドソックスの松坂選手とバッテリーを組んでいたこともある強者とわかった。映像で、１５０ｋｍの速球を打ちまくっていた姿を見て、プロを目指していたことが伺われる。怪我さえしなければ、本気でプロになることを考えていたぐらいだから、全国の高校生の中でも屈指の選手だったに違いない。アストロ球団にも出演しているそうなので、その華麗な動きも見てみたい。さて、毎回楽しみにしているドラマ「ルーキーズ」が、明日最終会を迎えます。野球少年の「夢」がどのような形で表現されるのか、脚本に注目しています。
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