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有限会社 アトラス測量 |
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青森県八戸市根城五丁目
12番26号(裁判所前)
TEL:0178-44-0333
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2008年07月05日(土)
今日は相性のいい八戸セメントさんのグランド。今期まだ負け無し。マウンドの高さも我がほうのピッチャーには合うようだ。更に、土曜日の試合とあって、心に少しゆとりがある。好条件の中、眠れる若武者赤石投手が今期初先発した。キャッチボールでボールを受けてみて、だいぶ球の切れがいいし、肩のスタミナも万全に感じられた。その答えは、初球いきなり、ライトの私の頭上を越える3塁打で返ってきた。しかし、1点は取られはしたが、持ち前のコントロールで三振を奪い、ピンチを脱してくれた。さすがは、八戸工業のエースとして、当時全盛を誇っていた光星高校を、練習試合ながら封じ込めた男である。コントロールとクイックの早さ(1.2秒)は朝野球屈指である。左投手なので、チェンジアップかシンカー系の落ちるボールを身につけ、ボール球を振らせる技術がつけばもっと伸びるはずである。打つほうは久しぶりに爆発した。ここ何試合かは打てず、鬱憤が溜まっていただけに、吐き出すように打ちまくった、長短を交えた多彩なバッティングの中心に、不振だった3番加藤選手の長打2本がある。4番種子選手もきっちりとランナーを返す。5番田名部選手もここ数試合調子が良く、軽く振り抜いたあたりでも、セメントの土手に届くのはさすがである。2番松原選手のセンターの頭上を越える当たりは飛距離があった。去年とは見違えるほど、距離が出るようになった。6番上野選手は確実に毎試合ヒットを打っている。腰痛の盛合と足を痛めている大光が復活すれば、夢の強力打線が完成する。今年は打線が繋がるので、いい結果を残せている。今日の打線のつながりのイメージを次の試合に繋げていきたい。いよいよ球児たちの夏がやってくる。元球児も負けじと頑張りたい。
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