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有限会社 アトラス測量 |
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青森県八戸市根城五丁目
12番26号(裁判所前)
TEL:0178-44-0333
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2008年07月02日(水)
試合とは関係ないが、主審は大きな声ではっきりとしたジエスチャーでさばいてほしいですね。ストライクなのかボールなのかはっきりしないと試合が締まらない。アウトコースにボール2つ分広いのは、ちょっと届かない気がするが異論はない。バットの性能が良くなり、ピッチングマシン等の練習機器が発達するなかで、ピッチャーだけはゾーンが生命線だからである。メジャーのゾーンは日本より広い。私も日本野球の発展を考えればストライクゾーンをボール半分から1個ぐらい広く取ることに賛成である。国際大会ではボール1つ分ぐらいストラクゾーンが広いので、今日は世界大会に来たつもりプレーしてくれと指示を出したので、ジャッジに関しては全く異論はない。10人いれば10通りのストラクゾーンがあるからだ。。しかし、今日はメジャー式のゾーンに慣れないので、初回3点取られはしたが、素早く主審のゾーンをつかみ軌道修正したバッテリーは天晴れである。バッテリーだけは、最後の1球まで全く試合を諦めていなかった。2回以降は見事なピッチングであった。守備もノーエラーで、やっとアトラスの形ができあがってきた。打つほうは、今日の相手投手は高校の大先輩で、頭のあがらないかたである。先輩と主審のゾーンとが見事に合致していた。結局追い込まれる前に早打ちになり、自分たちのペースをなかなかつかめなかった。そこえ投手のテンポがめちゃくちゃ早い。打席を外すとヤジられて、タイミングを外すことすらできなかった。ボール2つ外れるボールは、バットを投げても届かないイメージである。世界大会に向けてメジャーリーグのゾーンも頭に入れておかなくてはならない時代がきた。しかし、去年同点で終わっているチームだけに、このチームには勝ちたかったですね。来年こそはリベンジしたいと思います。また宜しくお願いします。
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