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有限会社 アトラス測量 |
〒039-1166
青森県八戸市根城五丁目
12番26号(裁判所前)
TEL:0178-44-0333
FAX:0178-44-0659
E-Mail:
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2008年06月26日(木)
青森県内も大雨に見舞われ、雨の爪あとが残るグランドでのプレーとなった。少しぬかるんでいるが、江陽中グランドは水はけがいい。マウンドも万全とはいかないが、両投手とも丁寧に足場を固めながらの投球となった。試合は両投手とも追加点を許さない緊迫した投手戦になった。去年のアトラスであればエラーで自滅するパターンだが、今年は内外野とも守備が良く簡単には崩れない。特に新加入の田名部捕手は強肩で、今日も飛び出した2塁ランナーを好送球でアウトにし追加点の芽を摘んだ。ショート加藤、セカンド松原もダブルプレーで攻撃のチャンスを絶ち、投手を守り立てる。結果ノーエラーで、再三ランナーを出したのだが、1点に抑えることができたのが大きい。攻撃であるが、相手投手は非常に緩いボールを中心に組み立てて、時折早いストレートで緩急をつけるタイプであった。アトラスがあまり得意としない投手である。我がチームはノーサインなので、盗塁はランナーの判断に任せてある。9番田中選手が出塁し、1番中野選手がバッターボックスの場面で、田中が盗塁をしかける。バッターは打ちに行って滞空時間の長いフライを上げてしまった。ノーサインなのでバッターは責められないが、ランナーが帰塁できなかった。ファーストコーチャーがでかい声で指示を出していたので気が付かないわけがない。走る途中でも構わないので、チラッと打球を確認して欲しかった。帰塁できれば、2番松原があわやセンターを抜けるヒットを打ったので、1点追加し、もっと違う展開で戦えただけに悔やまれるプレーである。しかし、今のアトラスには劣勢を跳ね除けるだけの力と強運がある。4番種子投手と5番田名部捕手にホームランが飛び出し逆転に成功する。ヒットは結構出たのだが、つながりが悪く点数に結びつかなかっただけに、待望の一発である。次の試合はこつこつ繋げていきましょう。選手の皆様、バッティングセンターに行ったらスローボールを少し打ち込んでくださいね。
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