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有限会社 アトラス測量 |
〒039-1166
青森県八戸市根城五丁目
12番26号(裁判所前)
TEL:0178-44-0333
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2008年06月13日(金)
今日は前回と違い人数も集まり楽しく野球ができた。楽しさのなかに、本気でぶつかる気持ちがあるから面白いのである。中には悔しさのあまりグローブを投げつける熱い選手や、常にニコニコしながらプレイし、ホームランを軽く打ってしまう選手など個性溢れる選手がたくさんいる。今日の試合は負け試合であるが、強運が味方し競り勝つことができた。序盤盛合選手の2塁打などで2点を先取し、中盤のまたもや盛合選手のツーランでこのまま逃げ切れると思ったのだが、終盤打ち込まれ逆転される。しかし、目に見えない繋ぎの野球で勝つことができた。2番松原選手は長打も打てる中距離バッターだが、この頃は進塁打を中心とした繋ぎのバッティングに徹し、貢献してくれている。2番らしい燻し銀の活躍である。走塁も守備も手堅い。5番田名部選手と上野選手の確実性のあるバッティングは頼もしい限りだ。田中選手も調子が悪いと言いながら貴重な左打者である。サード中野選手は天性の明るいキャラクターでありながら、堅実な守備で投手をもり立ててくれる。後は豊川選手の豪快なバットスイングにボールが乗ってくれればいいな。今日のアトラスは守備でもいいプレーがある。上野投手の足に当たって弾かれたボールを猛烈なダッシュで取り、矢のような送球でアウトを取った田名部捕手のプレーである。簡単なようでなかなかできることではない。ランナー1、2塁で長打を打たれたが、センター盛合選手のカバーリングと送球が早く、進塁を阻むことができた。このプレーも大きい。一番は盛合選手がホームで差したプレーである。センター前ヒットをつかむと、レーザービームのごとく、素晴らしい返球で補殺する。肩も強かったのだと感心する。ランナー2,3塁でセンターに抜ける当たりをショート種子選手が好捕し、追加点を与えなかった。終盤2点差のリードを守ったリリーフ種子投手の安定したピッチングも勝利にかかせない。今日はひとつひとつの積み重ねで勝ちとった貴重なゲームだった。チームプレーを大事にすれば、勝てないチームなど無いのだ。 こうなったら優勝だぞー ウオー
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