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有限会社 アトラス測量 |
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青森県八戸市根城五丁目
12番26号(裁判所前)
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2007年08月23日(木)
今日も対レッドソックスさんに7回1対1の引き分けでジャンケン勝利をものにした。会長杯で2試合連続ジャンケン勝利したチームは恐らく初めてだろう。どうやら運も味方につけたようである。さて、試合内容であるが、7回まで緊迫した好ゲームであった。両チームとも守備が堅く、ファインプレーの連続に一喜一憂した。とにかくレッドソックスさんの守備力はすごかった。ヒット性の当たりをアウトにされ、突き放すことが出来なかった。守備でも我がチームも負けてはいない。オーダーの際、監督と意見が食い違い気まずい雰囲気になったが、私の肝煎りでライトに加藤選手を配した。レッドソックスさんはライト方向に鋭い当たりを打つバッターが多いので、俊足の加藤選手をどうしてもライトに置きたかったのである。オーダーがずばり的中する。ランナーを一人置いて。左の強打者古里さんの放った大飛球はあきらかに、抜ける当たりであった。加藤選手は瞬間的に反応し、俊足を飛ばして追いついてくれた。抜けていたらホームランは間違いない。更に、今期初登場の榊選手が慣れないサードを手堅く守り、名手大久保選手の穴を埋めてくれたことが大きい。投げては、左の赤石選手が素晴らしいピッチングをみせてくれた。強力打線をヒット3本に抑え、要所で三振を取りリズムにのっていた。若いのに、ベテラン投手のように、的を外すのがうまい。打ち気の気配を感じると、ボール球を振らせ、打つ気がないと、ど真ん中でカウントを取りにいく大胆さがいい。相手を良く観察しているからできるピッチングである。甲子園の優勝投手は、とにかくボール球を振らせる技術がすごい。赤石投手も今日はそれができていた。打っては、またしても加藤選手が活躍してくれた。ヒットで出塁し、すかさず盗塁し、ボール球がこぼれると、またもすかさず三塁に進んでくれた。微妙な内野ゴロだったが、俊足とスタートの良さで1点をもぎ取ったのが大きい。今日は加藤選手がとにかく頑張ってくれた。あとショート種子選手がダイビングキャッチを試みてくれた。アウトにはできなっかったが、勝負にこだわる気迫溢れるプレーであった。左肩の打撲が気になるが、決勝戦も期待しています。今日は全体的に守備も堅実で、やっとアトラス測量らしい戦いができた。人数も14人も集まってくれて非常にありがたい。あいかわらずベンチも賑やかだ。あとは湿りがちなバットが上向いてくれればいいなあ。最後1試合、総仕上げのつもりで、戦いましょう。
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