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有限会社 アトラス測量 |
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青森県八戸市根城五丁目
12番26号(裁判所前)
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2007年06月15日(金)
昨年の朝野球創立40周年記念に出された記念誌を読んでみた。第1回大会は、まだ私が生まれる前の昭和42年に開始される。開始当初は24チームで今よりも少なかったのだ。記念すべき第1回目の優勝は三八城クラブが飾る。むこう8年間は三八城クラブの黄金時代であった。開始当初から40年の歴史のあるチ−ム金入文具さんの名前をみつけた。記念誌にカネイリ監督の立花さんのコメントが載っていた。創部当初は社員教育の一環で、チームワークを学ばせるために若手の社員を中心にメンバーを揃えたとのことである。本来の企業野球の理念はこうあるべきなのであろう。しかし、多くの野球チームの編成は、社員が一人もいないチームもあるのではないか。カネイリの立花監督は最後に、チ−ムワークを大切にし、野球を楽しみながら、勝負に拘りたいと思いを述べていた。私も同感であるが、野球部の創設の意義を問われ、しばし私も悩みこむ。企業のありかたとして、社員教育の一環であれば、野球のできない社員でも、参加させるのが本当である。しかし、多くの企業野球チームは勝ちに拘るあまり、社員以外の上手な選手を寄せ集めているのが現状だ。せめてレギュラーの3割ぐらいは、生え抜きの社員がいたほうが良いと思うのだが?
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