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有限会社 アトラス測量 |
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青森県八戸市根城五丁目
12番26号(裁判所前)
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2007年05月13日(日)
朝7時から小川杯野球リーグの試合に参加した。去年より登録していたが、日曜日も忙しくてほとんど出れなかった。今年はなるべく参加しようと思う。私が所属するコナカターゲッツは7対4で勝ちを収めた。セカンドの米澤さんの2つのエラーで同点にされたが、終盤長打でつきはなした。試合終了後少し休んでから、息子の野球を見学に行ってきた。練習試合を2試合行ったが、全般に元気がない。少年野球は技術の前に、挨拶や声がけが重要なのだが、その辺をたたきこまなくてはならないようだ。精神の根っこの部分は小学校のうちに教えこまないと、これから先の伸びが違ってくる。一人のお父さんが子供たちに気合をかけていた。ベンチでただ黙って座っている子供が実に多いのだ。私も主審をしながら、脇役の子供たちの動きが気になっていた。野球ができる子供は、良く気がきくし回りが良く見えている。ファウルボールが飛べばすぐ反応するし、バットボーイをすればはまわりの状況を見ながら、タイミング良く動ける。ボールが転がっていれば、危ないのですぐ気が付いて拾う。なにげない動作だが、将来伸びる子供は声は出るし、良くきがつく。なかには、上級生を呼び捨てにする子供までいる。指導者は、技術より精神の柱になる部分を、じっくり教えるほうが先ではないでしょうか。あと主審をしていて気になったことは、あまりに見逃しの三振が多いことだ。豪快に空振りの三振をする子がいなかった。三振して悔しさをあらわしてもいいのじゃないか。ちょっとおとなしすぎるのが気になる。
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